Monday, July 18, 2016
X240s トラックパッド交換
X240sのパコパコパッドと言われるイケてないトラックパッドを交換しました。
ターミナル上でトラックパッド誤動作でコピペのペをしょっちゅうして困ってたのでとうとうって感じです。
OSはシャットダウンして、BIOSからバッテリをOFFにする。
裏のネジ7本外して、バッテリ前後2個を外して、SSD外して。。。。
とうとうトラックパッドに到達w
フレキケーブルを外して、、、
アルミテープと両面で固定されているので、アルミテープはゆっくり剥がして、、、
両面はベリっと剥がして。
ピコピコっと交換完了。
最新のSynapticsドライバーじゃボタンが動作しなかったので、
あらかじめ調べてあった動くとされている旧ドライバー(18.0.7.57)をインストール。
3ボタンパッドのシャーシ部分で出っ張った部分はリューターで削りとってありますが、
ボデーとパッドはツライチにはならないみたいでちょっとだけ飛び出てますがパッドは使わないので特に気にならず。
Windows10へ
お久しぶりです。 2年ちかくほったらかしでしたが。。。誰も読んでないからいいでしょw
さて お仕事で使っている Lenovo X240sのWin10アップデートをした際にドハマリしたので、
ちょっとmemoしておきます。
まず準備ってことで回復ドライブ(USBフラッシュ)を作ろうとして作れなかった。。。
まあいいやと思ってすすめるがここからすでにおかしかった。
Windows10 updateインストール用のISOやらUSBフラッシュを作成して準備。
実際インストール始めると一向に始まりもしないw
エラーがでて “このPCではWindows10を実行できまへん、USBフラッシュドライブにWindows10をインストールすることはできまへん”
こんな感じ。
ドハマリしながら調べると
レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControl PortableOperatingSystem
という項目が1 になっていました。 ここは0のはずだそうで。。。
ここを0にして再起動でやっとUpdateが進みました!
多分回復ドライブが作れなかったのもココのせいかと。
以前は作れたのでどこかで変更がかかったっぽいが何時かは不明。。。モヤモヤ
気を取り直してインストール!
しかし外部メディアのWindows10 Updateだと途中75%でフリーズしちゃう。。。
イライラ
ということで普通にWindows Updateからダウンロードインストールに切り替えてとうとう成功!
が、しかし、、、7/13くらいにでた 1511アップデートがこけまくり PCは起動しなくなりましたw コラコラ
何度か電源ON/OFF繰り返していると 回復用コンソールがでてきたのでそれに救われて1511前のポイントまで復元。
同じ状態の方もネット上で見受けられたので最新パッチはあきらめる。
これでバリバリWin10でお仕事と思ったら。。。
数十分経つとBSODが発生する別問題がw
調べまくったところ、Win10未対応ソフトのせいだったみたいでこれを削除して解決。
(Dixim BD Burner 2013 という DTCP-IP MoveでBDに焼けちゃうってソフト)
無いと困るソフトなんだけど、、、Win10とDTCP-IPが相性激悪みたいでどうしたもんやら。。。
結局イロイロ含め2日ほどかかってUpdateできました。
ピコってやってうまく行ったPCもあったんですが、こいつだけは手間かかりました。。。
Sunday, June 1, 2014
speaker test
スピーカの配線を確認するためのコマンドがあるそうなので。
# apt-cache search alsa-util alsa-utils - Utilities for configuring and using ALSA
すでにインスコはされてました。
デバイスを確認
# aplay -L null Discard all samples (playback) or generate zero samples (capture) pulse PulseAudio Sound Server default:CARD=M20 M2Tech USB Audio 2.0, USB Audio Default Audio Device
実際のテスト
-c でチャンネル数
-t でトーンを選ぶ
# speaker-test -Ddefault:CARD=M20 -c2 -tsine
そんな感じ。
Sunday, February 2, 2014
Raspberry PI で MPD
ちょっと前に導入した古いネタですけどメモしてなかったので。
4000円! のRaspberry PIに専用OSのRaspbianをインストール(Debianベース)
mpd というミュージックサーバを動かしてます。
これで低価格ハイレゾ(24bit/96k)FLAC再生機完成。
で、愛本からはMPodというアプリで、
AndroidからはMPDroidというアプリでリモコン操作もできます。
接続的には Raspberry PI に USB DAC/DDC を接続してAVアンプにデジタル接続。
USBフラッシュには音楽ファイルを格納。
そんな感じ。(写真はアナログoutになってますが・・・)
設定系メモ:
/etc/mpd.conf の抜粋
music_directory "/var/lib/mpd/music" playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists" bind_to_address "0.0.0.0" port "6600" auto_update "yes" auto_update_depth "3" follow_outside_symlinks "yes" follow_inside_symlinks "yes" audio_output { type "alsa" name "Audinst HUD-mini" device "hw:0,1" auto_resample "no" use_mmap "yes" } audio_output_format "96000:24:2" # samplerate_converter "2" # volume_normalization "yes" audio_buffer_size "384" buffer_before_play "100%" max_output_buffer_size "512"
/etc/modprobe.d/alsa-base.conf にoptionsの3行を追加。
内蔵音源からUSB DACを有効(優先?)に + ノイズ対策。
procから状態確認。
options snd-usb-audio index=0 options snd-bcm2835-audio index=1 options snd-usb-audio nrpacks=1 # cat /proc/asound/card card0/ card1/ cards root@raspberrypi:~# cat /proc/asound/cards 0 [HUDmini ]: USB-Audio - Audinst HUD-mini VIA Technologies Inc. Audinst HUD-mini at usb-bcm2708_usb-1.3, full speed 1 [ALSA ]: BRCM bcm2835 ALSbcm2835 ALSA - bcm2835 ALSA bcm2835 ALSA
IP固定
iface eth0 inet static address xxx.xxx.xxx.xxx netmask 255.255.255.0 gateway xxx.xxx.xxx.xxx
いらないpkg削除
(多分これ消すとconsolekit policykit rtkitなどが止まってCPU使用率が下がるはず)
apt-get purge consolekit
USBフラッシュ(/mnt)からmpdのDir(/var/lib/mpd/music/)にシムリンクをはる
cd /var/lib/mpd/music/ ln -s /mnt/music/* ./
音楽DB更新
(mpc help で詳細)
mpc update -h ぱすわーど@IPあどれす mpc -h ぱすわーど@IPあどれす update
mpcでクロスフェード設定(fade-in fade-out)
mpc -h ぱすわーど@IPアドレス crossfade <秒>
Raspberry PIのFirmUp
# rpi-update
alsaのヴォリューム調整
volume_normalizationしないとなぜか音割れするものがあったが、
ココで調整してnormalizationかけない方がイイかも。
# alsamixer
Thursday, September 26, 2013
Windows de Checksum check
デフォルトではチェックサムが確認できませんが、Microsoft謹製の fciv と言うモノを使えばできます。
ダウンロードしてデスクトップ等に展開。
パス通すのがメンドイので C:¥Windows¥System32 に置く。
cmdから
C:¥> fciv -both -add <file_name>
でOK。
Dirもリカーシヴでチェックできるようですね。
詳しくはヘルプ見て~
// // File Checksum Integrity Verifier version 2.05. // Usage: fciv.exe [Commands] <Options> Commands: ( Default -add ) -add <file | dir> : Compute hash and send to output (default screen) dir options: -r : recursive. -type : ex: -type *.exe. -exc file: list of directories that should not be computed. -wp : Without full path name. ( Default store full path) -bp : specify base path to remove from full path name -list : List entries in the database. -v : Verify hashes. : Option: -bp basepath. -? -h -help : Extended Help. Options: -md5 | -sha1 | -both : Specify hashtype, default md5. -xml db : Specify database format and name. To display the MD5 hash of a file, type fciv.exe filename