Saturday, September 15, 2012

茄子とタイムマシン

ウチではNetgearのNASを使ってるんですが、
Macのタイムマシンでバックアップもとれるので非常に便利なんです。

ところがゴミが溜まったようで容量が足りないと言われバックアップが取れなくなりました。
どうやら以前のHDDのバックアップが消せない状態になったぽく。

Macからは消せないのでSSHでNASに入って探してみたところ。。。
/c/.timemachine/マシン名 というDirがあってココにゴミが溜まってたので、
rm -rf でゴッソリ消してみたら復旧。

なんでそうなったのか不明ですがとりあえずメモを残しておこうw

Friday, May 4, 2012

Adobe Photoshop Elements 10 for Mac App Camera Raw Update

ちょっとタイトルが長ったらしいですが、
Elements 10 for Mac App を使ってると
Camera Rawが自動ではアップデートできないようです。

イロイロ調べて手動にてファイルを置き換えてアップデートする方法があったので、
メモ残しておきます。

下手すると環境壊れると思いますので、自己責任でどうぞ。
タイムマシンでピコピコしておけばリカバリは楽かもですね。

念のため Elementes用Camera Raw 6.7 へのリンク:
Camera Raw 6.7

1. ダウンロードCamera Raw パッケージ
Camera Raw 6.7 for Elements の場合はココから ⬇
ttp://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=5382

2. ElementsAdobeCameraRaw-6.7-mul-AdobeUpdate.dmg を展開
2つのアイテムを取り出す。

1つ目:
payloads > Adobe > AdobeCameraRawProfile6.0All-XXXXXXXXXXX の中の
AdobeCameraRawProfile6.0All-XXXXXXXXXXX.dmg を展開

Assets2 > Profiles
Profilesフォルダごとデスクトップなどに取り出す。

2つ目:
payloads > Adobe > AdobeCameraRaw6.0All-XXXXXXXXXXX の中の
AdobeCameraRaw6.0All-XXXXXXXXXXX.dmg を展開

Assets2 > universal の中の
Camera Raw.plugin をデスクトップなどに取り出す。

3. 2つのファイルの置き換え
Finder から アプリケーション のディレクトリを表示。

Adobe Photoshop Elements 10.app のアイコンを右クリックする。
メニューから ”パッケージの内容を表示” を選択。
Contents というフォルダが表示されるのでディレクトリに入る。

1つ目:
Contents > Resources のディレクトリ内の Profiles を最新のものと置き換える。
※ 古い Profiles ディレクトリはrenameしておく
※ 管理者パスワードを聞かれることがあります

2つ目:
Contents > Plug-ins > FileFormats の中の
 Camera Raw.plugin を最新のものと置き換える。
※ 古い Camera Raw.plugin はrenameしておく
※ 管理者パスワードを聞かれることがあります

Elements 10 を立ち上げて、
メニューから 
Adobe Photoshop Elements Editor > プラグインについて > Camera Raw
からバージョンを確認。
現像してみて、開くCamera Raw のバージョンも確認。

問題なさそうなら古いファイルは削除する。

いじょです。
勝手に中身いじるとElements自体のupdateがあった時にどうなるのかわかりません。
あくまで自己責任ね!

Tuesday, August 24, 2010

USBシリアル on MAC その2

秋葉で有名な秋月電子でUSBシリアルを売ってるんですよね。
しかも950円と格安です。

そういえば1個持っていたことを思い出したんですが、チップがエレコムのとまったく同じなんですね。
じゃあMACでも動くかな?
ずいぶん昔に買って、ホボ未使用でどこへいったのやら?w
みつけたら確認してみないとダメですな!

秋月電子USBシリアル

Tuesday, August 17, 2010

USBシリアル on MAC

エレコムUSBシリアル
UC-SGT Rev. B
チップはProlific 2303

mac用ドライバー md_pl2303H_HX_X_dmg_v1.2.1r2.zip
ダウンロード&インスコする。
Prolific Downloadページ

システムプロファイル>ハードウェア>USB> USBバス > 複合装置 で下記を確認。
製品ID 0×5003
製造元ID 0×056e Elecom

# vi /System/Library/Extensions/ProlificUsbSerial.kext/Contents/Info.plist
を編集する。

067B_2303 を 056E_5003 に変更
idProduct 8963 を 20483 に変更 (=0×5003)
idVenor 1659 を 1390 に変更 (=0×056E)

これで読み込む(なぜか接続毎に実行しないと動かない):
# kextload /System/Library/Extensions/ProlificUsbSerial.kext

下があれば動いてる。
# ls /dev/tty.usbserial

ここで CoolTerm というシリアルコンソールソフトをダウンロード&インスコ。
Rogerさんのフリーウェア

CoolTermがうまく動くかは未検証なのでお楽しみってことでw
(いちおうUSBシリアルは認識してはいました。

Thursday, July 29, 2010

SSDを導入したので。。

SSDが長持ちするようにドライブアクセスがすこしでも少なくなるようにしてみようかなと。

まずアプリのcacheをHDDやRamdiskの方に向けてみる。
FireFox, Adobe Photoshop Elements, Adobe Bridge CS4 この辺をとりあえず設定してみた。

ーーー

次に最終アクセス日時を記録しないというFSオプションを有効にしてみる。。
設定前の状態をターミナルで確認
mount コマンドの結果を見ると。。

MacPork:~ tom$ mount
/dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled)

となりました。 ここに noatime 的オプションがつくように設定してみます。

/etc/rc.local というファイルを作って、中身は以下:
#!/bin/sh
mount -u -o noatime /

これで再起動してやったら

MacPork:~ tom$ mount
/dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled, noatime)

こうなりました。

ーーー

次に /tmp をHDDに向けてみようと思います。
/tmp はシボリクンリンクで実体は /private/tmp です。

まずリンクを消して、HDDに貼り直してみました。。。
で、再起動! ・・・・・・
・・・
起動しない!!www
なんかClamXavがエラーってるっぽく途中で止まってOSが起動しません!!

一瞬真っ青になりましたがw
HDDに前のOSデータがあったので、とりあえずそっちで起動してリンクをもとに戻した。。。無事起動w
あぶねーなw 何もわからんので止まられてもこまるわんw

ということで今日はこの辺でw